マイケル・ジャクソン生誕60年に寄せて

2018年8月29日 blog / PR

Fold広報の高倉徹です。

さてテーマは、本日生誕60年を迎えたアメリカが生んだポップススター、マイケルジャクソン。

色褪せない存在感

今年、ニューヨークを訪れたときのメジャーリーグ観戦。

ニューヨークメッツの本拠地シティフィールドでは、イニングの合間にマイケルのBGMが流れ、踊る観客の姿が。

死後9年が経った今も、世界における彼の存在は全く色褪せません。

というよりも、没後、ようやく正しい評価がされたのかもしれませんね。
生前の彼へのゴシップ攻撃は壮絶でしたから、、

転機となった出会い

さて、彼の音楽的価値は既に日本でも多く語られているので、今日は「クインシー・ジョーンズ」との出会いを。

父にブルースギタリスト、母にカントリー&ウェスタンの歌手を持つ音楽一家に生まれたマイケル。

10歳だった1968年に、兄弟5人で結成した「ジャクソン5」の一員としてデビューし、一躍スターの仲間入りを果たします。

グループ活動とともにソロ・デビューも果たした彼ですが、その成功は天才少年シンガーとしてのもの。
声変わり以降のアルバムはヒットしないなど、苦難の時期が続きました。

そんな彼の転機が、ダイアナ・ロスと共演した映画『ウィズ』(78年)。
同作の音楽監督だったクインシー・ジョーンズが、次のアルバムのプロデュースを引き受けたのです。

新たな才能を見出されたマイケル

クインシーは、アメリカで“大統領の次に忙しい男”と呼ばれ、50年代以降ジャズ、R&Bからポップスまでジャンルを超えたヒットを数多く手掛けてきた名プロデューサー。

彼はマイケルに単なる天才R&Bシンガー以上の才能と可能性を認め、ジャンルを超えたスーパースターとして育てようと考えたのです。

クインシーの入念なサウンド作りにより、79年に発表された『オフ・ザ・ウォール』からは「今夜はドント・ストップ」「ロック・ウィズ・ユー」と連続No.1ヒットが生まれ、マイケルの評価は急上昇。

そして82年のアルバム『スリラー』は、音楽だけでなくビデオ・クリップも世界中にオンエアされ、「スリラー」のゾンビダンスと特殊メイク、「今夜はビート・イット」のスピード感あふれるカメラワークなど、映像面でも世界の話題を独占。

他にもポール・マッカートニーとのデュエット「ガール・イズ・マイン」などの話題作が満載で、37週連続アルバムチャートNo.1に君臨。

合計7曲のトップ10ヒットを生み出し、全世界で5,000万枚以上も売れる記録的アルバムになりました。(YAMAHA公式サイトより一部引用)

こうしてマイケル・ジャクソンは、音楽だけでなくダンスやファッションも人々の脳裏に焼き付けられ、音楽の歴史に燦然と輝くスーパースターになったのです。

天才クリエイターの共通点

こうしたプロデューサーとの関係は、ミュージシャンとしての成功に欠かせません。

ビートルズとブライアン・エプスタインしかり、ミュージシャンには少なからず「伝説的な出会い」がありますよね。

アニメーションの分野では、宮崎駿氏と鈴木敏夫氏のタッグが有名。

パフォーマンスやクリエイティブに、アーティストがどれだけ集中できるか。

Foldにも「伝説となる出会い」がこれから訪れるのでしょうか、、!

―歴史を彩ったスーパースターの、記念すべき生誕の日に寄せて―