60年代のガールズグループ

2018年9月4日 blog / HikaruTakakura

60年代のガールズグループがだいすきです。キャッチーなメロディ、リッチなコーラスが特徴であるRonetts Chantels Shiellesなどのグループの楽曲は作詞、作曲、演奏、歌唱が分業で作られています。

ジョン・レノンやカート・コバーンの音楽を聴くと強烈な個によって表現される生き様や熱を感じることができますが、60年代のガールズグループはいい意味で個の存在が希薄で薄っぺらいです。

でもだからこそ何度でも聴ける軽やかさがあります。

僕は今活躍しているアイドル(多くの曲が分業制で作られています)の楽曲の良さがイマイチわからないのですが(メロディもアレンジも声も過剰で媚びてるように聴こえてしまい拒否感が出ちゃいます…)、Ronettsなどのガールズグループは映像などを見ても特に振り付けも無くメロディも素朴ですが、女の子達が気持ちよさそうにのびのびとした声で歌っているので大好きです。

だからペラペラの薄っぺらな歌詞でもたまに聴いてて泣きそうになります。

Ronetts_ Be My Baby

Ronettsは「Be My Baby」と「Baby I Love You」がおすすめです。

Baby言っときゃええやろって感じ。

「Baby I Love You」はRamonesがカバーしたバージョンもグーです。

Be My BabyのイントロはJesus And Marry Chainの「Just Like Honey」で引用されていますね。

Foldの「なみ」という曲でもこの曲のドラムのフレーズ頂いてます。

ありがとう、Ronetts

Chantels_ Maybe

35秒ぐらいから始まります。

この曲は歌詞がグーです。

毎晩祈ったら、毎晩泣いたら、手を握ることができたら、あなたは帰ってきてくれるかな..たぶん…みたいな

歌詞と対照的にハリと伸びのある元気な歌声が素晴らしい。

またレッチリファンにも有名な曲です。

元ギタリストのジョン・フルシアンテが歌うこのバージョンで僕はこの曲に一目惚れしました。

Shielles_Will You Still Love Me Tomorrow

「Baby It’s You」という曲が一番好きなのですがいい動画がないのでこの曲を載せました。

しかしこの曲もキャロル・キング作曲の名曲、今日のあなたは優しかったけど、明日はどうかな…って感じの歌詞です。グーですね。

Baby It’s Youはビートルズのカバーが有名、ジョン・レノンの声が色っぽくて最高過ぎるので是非聴いてみてください。

実は色々なバンドに影響を与えカバーされている60’sガールズグループの楽曲は素直になりたい時、健やかな気持ちを思いだしたい時にはおすすめです。

P.S. いつか松田聖子についてのブログも書きたいです。