僕にとって誰よりも偉大なヒーロー

2018年10月21日 blog / HikaruTakakura

フランソワ・トリュフォー監督の大人はわかってくれないという映画を観ました。

小学生ぐらいの男の子が主役の映画
映像も音楽も少年も美しかったです。

親と教師が優しければ子供は幸せになれるんだと思いました。

主人公のドワネル君の両親は金欠で喧嘩ばかり。

ドワネル君にキツくあたり優しくする余裕がありません。

ドワネル君の担任の教師も生徒を叱って威圧して罰則を与えることしか能がないという人間。

ドワネル君はどんどんグレていきます。

盗みを繰返し、最後は親にも教師にも見放されて、入れられた少年院から脱走をするところで映画は終わります。

監督の自伝的な映画だそうですが辛かった。

ドワネル君は友達にだけは恵まれてるのが救いで切なかったです。

映画を観ながら昔のことを色々思い出していました。

今までの人生で出会った教師は、ほぼ全員嫌いでした。(僕のほうに問題があったと思います)

でも小3の担任だった大山先生だけは好きでした。
眼鏡で髪が薄い中年のおじさんやった大山先生。

未だによく思い出すほどすきでした。

大山先生の何がよかったかを考えました。

  1. アダ名、タメ口を使わず、いつも生徒を何々君、さんと呼び、敬語で話をしていた。友達のような関係ではなく、教師と生徒の上下関係があった。
  2. とても優しかった、怒らなかった。騒がしい子も黙って話を聞かせる話術があった。楽しい授業をしてくれた。
  3. 僕と友達が上級生にいじめられた時は激怒しながら止めてくれた。
  4. けん玉、ベーゴマを教えてくれた。

僕の人生の中ではジョン・レノンより偉大な人間です。